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【公式】富士見台ひまわり診療所

胃瘻適応者への長期間の経鼻胃管は「虐待」だ

Posted on 2018年8月31日2019年6月23日 by 院長

日経メディカルAナーシング 会田氏の主張より
以下のリンクをご参照ください。

https://www.kango-roo.com/sn/a/view/5702

専門家以外でも上記の表のように“ざっくり”理解して、長期の経鼻胃管の方がいらっしゃったら、“あれっ”と思ってください。
もちろん胃の手術後などで、胃瘻が作れない方もいらっしゃいますが、胃瘻などのほかの方法を検討せず漫然と経鼻で続いているかたは再考をお願いします。

当院への訪問診療のオファーがあった際も、胃瘻の検討をせず漫然と経鼻経管栄養が続いている方は“その理由をはっきりさせない限り”訪問をお断りしています。
もちろん、上記のやむを得ない理由に該当する場合は、お引き受けする場合もありますので、ご相談いただければと思います。

「胃瘻にするか」は問題ではなく、「栄養法をどうするか」が大事です。

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